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2017年6月のブログ記事

2017年06月18日(日)玄関ドアの塗装に挑戦!その3

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    6月も半ばを過ぎましたが、関東地方ではあまり雨が降りません。確かにお天気はぐずついて梅雨らしいといえばそうなのですが、雨はパラパラ程度。雨が大好きな紫陽花も今一つ元気がないようです。このまま行くと水不足が心配…。

 さて、今日は玄関ドア塗装の直前準備編です。塗装作業の基本的な手順は、(1)作業するエリアを養生する。(2)古い塗装を紙ヤスリなどで落とし下地を整える。(3)マスキングをする。(4)塗料を塗る。 以上でした。
ではこれらの作業に必要な用具、材料を確認しておきましょう。

(A)塗料(B)刷毛 (C)サンドペーパー (D)木端 (E)ブルーシート (F)養生テープ (G)マスキングテープ (H)新聞紙 (I)電動サンダー(今回は家にあったので用意) ざっとこんなところです。(A)は当日M子さんと買いに行く約束、(H)はM子さんの家にあるもの、(I)は私が自宅から持参、というわけで、今回は(B)から(G)の材料・用具を購入することになります。

 

ホームセンターでお買い物

    まず(B)の刷毛を探します。塗装用の刷毛と言っても色々種類がありました。筋交い刷毛、平刷毛、寸胴刷毛、目地刷毛、隅切り、ダメ込み等々。さらに毛の材質がヤギ、豚、馬、合成繊維など。加えてローラーという選択肢もあります。ローラーは一度に広い面積を塗れますが凹凸面は苦手です。今回の玄関ドアは框ドアで凹凸がたくさんありますのでローラーは最初に除外です。

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    刷毛のコーナーを色々見てみましたが、結局解らずお店の人に聞きました。『水性エマルジョン塗料で木製の玄関ドアを塗装したいのですが、どの刷毛を買えば良いですか?框ドアなんですけど・・・。』するとお店の人は『それならこちらですね。』と筋交い刷毛の棚に連れて行ってくれました。『框ドアなら小さめの刷毛もお求めになっておかれた方が良いですよ。凹凸があるでしょうから。』と教えてくれました。お礼を言ってその刷毛をよく見ると『万能刷毛』と書いてありました。毛はヤギの毛で白いきれいな刷毛です。刷毛幅が30mm、50mm、70mmと三種類ありましたので、とりあえず1本ずつ購入。1本100円前後と意外にリーズナブルで驚きました。

    ちなみに『筋交い刷毛』とは刷毛面に対して取っ手が45度斜めについている刷毛のこと。恐らく木造在来工法で用いる斜めの構造材『筋違い=すじかい』からきている名称なのでしょうね。(写真は全て筋交い刷毛)

 

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    次は(C)のサンドペーパー。DIYの本で下調べをしたのですが、塗装の下地処理用としては120番、180番、240番あたりが一般的な様です。今回は古い塗膜の除去が厄介そうなので、もう少し粗目の80番、そして一般的な240番、ある本にのみ書いてあった400番と三種類を買うことにしました。サンドペーパーは数字が少ないほど目が粗くなり、お値段は粗目ほどリーズナブルになります。サンダーを使うことも考え、80番と240番は4枚ずつ。400番はどう見ても仕上げ用なので2枚にしておきました。

    ほかにも食器洗いスポンジの親分のような形状の『サンダースポンジ?』や、厚さ7~8mmでB5サイズ位のパッド状なものなど『研磨』するアイテムも色々ありました。でもここは初心者の私達、とりあえずは最もベーシックなやり方でトライです。

 

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    (D)の木端を探します。これはサンドペーパーを巻きつけて使うためのものですから、早い話なんでも良いのです。ただ握りやすく扱いやすいサイズのものを選びたいところ。コスト削減のため、木材加工コーナー横の端材の中から適当なものを探しました。今回はサンダーもあるのでとりあえず1個あれば良いかな。

 

 

 

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    (E)のブルーシート、(F)の養生テープも必需品。塗装作業の際は、どんなに気を付けても塗料の飛び散り、垂れなどがつきもの。玄関周りを汚しては大変ですから、少し大きめの3畳サイズのブルーシートを購入しました。ブルーシートと共に忘れてはいけないのが養生テープ。一見すると薄緑のガムテープのようですが、平滑面の他、ザラついた表面でも良く付き、剥がした後も残りにくい糊が使われています。養生用のブルーシートや新聞紙などを止めるのに必須のアイテムです。(写真黄緑色のラインは養生テープ)

 

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    (G)のマスキングテープ。これを忘れてはいけません。塗らない部分に塗料が行かないようにマスク(カバー)しておくためのテープです。玄関ドアを塗るのであれば、ノブの部分はきっちりマスキングしておかないと塗料がついてしまっては台無しですね。また今回はドアの屋外面だけを塗る予定ですから、小口部分から室内側には塗料が付かないようにしっかりマスキングしておく必要があります。一見すると糊の弱い紙絆創膏のようですが、様々な幅のものがあります。幅が広いと貼るときに扱いにくいので、一般的か少し細目のタイプを2巻購入しました。

 

 

お買い物終了!

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    初めてというのはなんでも大変ですね。アイテムだけは頭に叩き込んでいても、売り場に行ってみると色々な種類の商品があって、どれを選んで良いのか?どう違うのか?手に取って能書きを読んで、お店の人に聞いてみて・・・とにかく時間がかかります。この日の購入代金は約¥2,500円ほど。これだけ買うのに半日近くを費やしてしまいました。でも楽しかったですけどね(笑)。

    さて次回はいよいよ塗装に挑戦です。お楽しみに~!

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2017年06月04日(日)玄関ドアの塗装に挑戦!その2

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    6月になりましたね。今朝通勤途中にタチアオイの花が咲いているのを見かけました。ポピーに似た柔らかい花びら、そしてハイビスカスに似た綺麗な色の大きな花。『タチアオイの花がテッペンまで咲くと梅雨が明けるんだよ。』と小さい頃に祖母が教えてくれた言葉をこの花を見ると思い出します。例年私も気にして見ているのですが、確かにタチアオイは梅雨入り前頃に花穂の一番下から咲きはじめ、一番上まで咲く頃には梅雨明けとなることが多いです。昔の人はこうして季節を感じていたのでしょうね。皆様も今年はタチアオイに注目してみてください。

    さて、今日はオバチャンメンテナンス部隊玄関ドア塗装、続編をレポートしますね。

 

まずは情報収取が大切!

    玄関ドアを塗装する。そりゃ確かにペンキを買ってきて塗れば良いだけなのですが、他人様の家の玄関ドアでは失敗は許されません。もちろん友人のM子さんは『ダメ元でやってみよう!』の精神でご協力くださっています。『どうにもならなくなったらプロにお願いする』約束。でもこれって職人さんには最悪の仕事依頼ですよね。素人がグチャグチャにした後始末なんて(>_<)。前回水栓金具の水漏れが超リーズナブルに治ってしまったので、M子さんは結構期待している様子。加えて『治せてしまう』ことの楽しさや達成感の味を覚えてしまったようです。責任重大だなぁsad

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    そこでまずは情報収集。住まいのメンテナンスやDIY系の書籍をいくつかチェック。やはりどの本を見ても『古い塗膜をサンドペーパー等できれいに落として下地を整える』と書いてあります。なんと言ってもこれが最大の関門に思えてしまいます。そういえば以前塗装職人さんが『塗装は下地七割塗り三割』なんて言ってたっけ・・・。

    ポイントは(1)古い塗膜を落として下地を整えること。(2)出来ればシーラー(下地専用塗料)を使うこと。(3)湿度の高い日を避けて施工すること。と言ったところです。これは了解。そこでとりあえずどんな塗料があるのかホームセンターに行ってみることにしました。

 

ホームセンターの店員さんは頼りになる存在

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    家の近くのホームセンターに行ってみると、あるある!塗料ってこんなに種類あったっけ?と改めてびっくりするくらい沢山の塗料が並んでいました。さて何を選んで良いのか?どの列の何を見れば良いのか?さっぱり解りません。ふと見ると、明らかに塗装屋さんと思しき作業服を着た青年が店員さんと話をしています。どうやら塗料に含まれている樹脂の成分と反応について詳しく聞いている様子。店員さん、資料を手にプロと互角に話しています。『そっか、塗料売り場の店員さんは塗装のプロじゃん!』とここで気づいた私。彼の手が空くのを待って、何をどう選べば良いのか聞いてみることにしました。

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    では大まかな塗料の分類と用途をご紹介しましょう。これは予め私が知識として知っていた内容を一覧表にしたものです。店員さんの手が空いたようです。さっそく聞いてみることにしましょう。

私:すみません、木製の玄関ドアを塗装したいんですが、どんな塗料を選んだら良いでしょうか?

店員:今、どんな状態のドアですか?どんなふうに塗りますか?

私:木目の見える状態に工場塗装された所に、一度ペンキを塗り、更にそれが劣化して剥がれてきている状態です。不透明な耐水性塗膜のペンキ仕上げにしたいです。ちなみに塗装は初めてで、有機溶剤の匂いは苦手なので、水性エマルジョンが良いんですが・・・。

(注:水性エマルジョン塗料とは、水を溶剤として乳液状になった塗料。水で薄められるが乾くと耐水性の塗膜になる。)

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店員:そうですね、それでしたらこのあたりの多用途タイプがお勧めですね。塗りやすいし、扱いやすいです。『1回塗りでOK』と缶に書いてありますが、玄関ドアだったら2回塗った方が仕上がりは良いですよ。

(と言って水性多用途タイプの塗料の列に案内してくれました。)

私:そうですか。では高さ2.1m、幅80センチ位の框ドアなのですが、どのサイズの缶を買えば良いですか?2回塗ったとして足りる量を教えてください。

店員:う~ん、そしたらこっちかなぁ・・・(と迷いながら1.6Lの缶を勧めてくれました。)でこの塗料はね、ローラーじゃなくて刷毛で普通に塗れるから、作業も楽ですよ。初めての人でもきれいに出来ますよ。

私:あの、下地はどんなシーラーを使えば良いですか?

店員:あぁ、この塗料ならシーラーは無くても大丈夫、直接塗ってください。ただ下地はちゃんとサンドペーパーか何かできれいにしてからね。

私:わかりました。じゃぁちょっと色を選んでみます。ありがとうございました。

 

今日はいったん退散することに

    う~ん、店員さんはさすがに詳しいですね。(当たり前ですが)塗装業の経験者かと思うくらいスラスラ説明してくれます。『DIYにはホームセンターの店員さんが強い味方である!』とインプットしておきましょう。本当はもう少し詳しくサンドペーパーの選び方や刷毛の種類など聞きたかったのですが、塗料はM子さんと一緒に買うことになっているので今日はお買い物はできません。とりあえず塗料の種類と缶のサイズ、刷毛で塗ることとシーラーが不要なことが分かったので、ここは一旦退散することにしました。塗料のお値段は3千円弱。これで玄関ドアがきれいになれば確かに『儲けもの』かもしれませんね(笑)。以下水性と油性の塗料(ペンキ)分類一覧の拡大版を貼り付けておきます。DIY塗装の際のご参考になさって下さいね。

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    続きはまた次回のお楽しみ・・・。

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