本部スタッフブログ

GLホームの本部スタッフが綴るブログ

2017年10月のブログ記事

2017年10月30日(月)家具転倒防止に超簡単で安価なこの方法がお勧め!

201710-02-01.jpg

 秋雨前線+今更台風2発で今年の関東地方は雨続きの10月でした。本当なら一番気持ちの良い晴天が多いはずの季節なのに、乾かない洗濯物に悩まされるなんて・・・。未だに夏物が片づけきれずクローゼットに残っています。やはり近年のお天気は『平年並み』からは大きく変わってきているなぁと改めて思います。

 さて、我が家の引っ越しは何とか片付きました。落ち着くまで一ヶ月!やっぱり引っ越しは大変です。『もう二度と引っ越したくない!』が現在の正直な気持ちです(笑)。そして今日の話題は我が家でも実行している家具転倒防止法をご紹介。超簡単&安価で家を傷つけません。『へ~!知らなかった!これイイね!』と友人たちからも大評判です。

 

引っ越しの片付けついでにやれば費用も0円?

201710-02-02.jpg

 簡単で安価で家を傷つけず引っ越しのついでならタダ? 一体どんな転倒防止策だと思われますか?見当が付きませんよね(笑)。答えもアッと驚く超簡単! 転倒の可能性がある家具の上に天井までぴったりサイスに段ボール箱を置く。これだけです。
    普段なら段ボールを買って来なくてはならず多少費用が掛かるのですが、引っ越しの片付け中なら、段ボール箱は始末に困るほど手元にありますね。これを活用すればタダ!加えて処分する手間も軽減されて一石二鳥です。段ボール箱は空でも中身が入っていてもどちらでもOK。従って中身を入れれば収納スペースも大幅アップということになって一石三鳥~! 

    箱を置くだけですから、釘などを使えないコンクリートの壁や賃貸住宅でも全く問題無く実行できますし、力も技術も不要(箱の中身を詰めると少々力が必要)なので誰で簡単に実行可能です。

 

本当にそんなので転倒防止になるの?

201710-02-03.jpg

 そう思いますよね。私も最初はそう思いました。しかしこの方法を考え出したのは某大学工学部の教授です。もう何年も前のことですが、NHKテレビで紹介されているのを見て知りました。民放テレビでも紹介されていたようです。NHKで紹介された時、その理屈と実験映像も紹介されていて『なるほどなぁ~』と納得。以来我が家では実行しています。そして東北大震災の時もこの方法を施してあった食器棚では食器が落ちることも崩れることもなく、全く無傷で無事でした。隣にあった段ボール箱を置いていない本棚は、本が飛び出して散乱、上にあったスピーカーが落下して床に深い傷がつく被害が出たにも関わらずです。段ボール箱感謝!でした。

 

段ボール箱が転倒防止になる理由

201710-02-04.jpg

 家具の上に天井までピッタリ段ボール箱を置くと、揺れの力が加わった際、家具が倒れようとしても上にある段ボール箱が邪魔になって倒れることが出来なくなります。倒れないだけではなく、動きが抑制され、揺れそのものもかなり軽減されるようです(東北大震災の時の食器棚の状態から推測)。この状態を発生させるためには、揺れの力が加わった際、家具より先に段ボールが飛び出し落下してしまっては意味がありません。ですので段ボール箱は必ず天井までピッタリサイズでなければなりません。天井までの距離が大きい場合には、段ボール箱が二つになってもOK。ただし三つ四つと数があまり多くなると、かえって不安定になりかねませんので、二つくらいまでが適当かと思います。

 

ピッタリサイズが有効な実例

 この理屈を解りやすい例でお話しましょう。棚の上の段ボール箱を取ろうとする時、上にたっぷり余裕の空間があれば私たちは両手で箱を持ち、スッと一度で取ることができますね。しかし段ボール箱の上部に空間が無くピッタリサイズで入っていたらどうでしょう?動きも悪いですから一度で取り出すのは困難です。右、左・・・と何度か交互に力を掛け、斜めにしながら引っ張り出します。半分くらい出たところでようやく一気に取り出し可能となります。

 この取り出し難さが地震などの際、そのまま家具の上で活躍してくれるというわけです。天井まで余裕の空間があると、取り出しやすい段ボール箱同様、段ボール箱が動きやすいため先に飛び出して全く役に立たなくなる可能性が高いのです。むしろ高い場所からの段ボール箱の落下は危険ですらありますね。

 

まだ転倒防止していない方は是非実行してください

201710-02-05.jpg

 『気にはなっているけど転倒防止まだ何もしていない・・・』と言う方、または処置されていない家具がある方、段ボールを置くだけなら簡単ですから、ぜひこの機会に実施なさってみてください。すくなくとも何もしないよりは必ず効果がありますし、収納が増えることは間違いありません。

 というわけで我が家は転倒の可能性がありそうな家具の上には、段ボールを隙間なく並べました。もちろん中身も詰まってしまいましたが・・・(^^;)。
サイズをピッタリに調整するにはちょっとコツがあります。 また目下の悩みはこの引っ越し業者の名前やロゴが入った段ボール箱をどうやってきれいにお化粧するか?という大問題。リビングの食器棚の上にズラリですからね~。そのあたり、続けてレポートして参りますのでお楽しみに。

※ご紹介した内容は必ずしも効果を約束するものではございません。
Writed by S

 

2017年10月17日(火)カーテン選びの知識

201710-01-01.jpg

10月も半ばを迎えました。我が家のケヤキや柿の木はすっかり紅葉して、早くも落ち葉掃きの季節到来です。東京地方の紅葉は例年11月になってからですから、今年はだいぶ季節の歩みが早いようです。今年は8月に雨ばかりだったり、10月になってから暑かったり、本当に変なお天気でしたね。

季節外れの暑さが続いた10月はじめ、私はお引越ししました。お客様の住まい造りのお手伝いはいつもさせて頂いていますが、自分の引っ越しとなるとさぁ大変!『もう二度と引っ越しはしたくない!』これが正直な今の気持ちです(笑)。

さて、今日は前回に続きカーテンを購入する際に知っておきたいポイントをご紹介しましょう。私の実践しているリーズナブルに素敵なカーテンを作る裏技もお伝えしちゃいます!

 

『2倍ヒダ、3倍ヒダ、1.5倍ヒダ』の意味

201710-01-02.jpg

この言葉、聞いたことありませんか? その意味はカーテンのヒダの倍率を表してます。カーテンは通常スタイルに作ると、上部にタックを取ってヒダを作りますね。このヒダが無いとフラットカーテンと言って、窓に布を平らに広げたような恰好になります。生地の柄をきれいに見せたい場合などフラットカーテンも素敵ですが、一般にはヒダがある形が好まれます。

2倍ヒダとは生地を2倍使うヒダという意味です。即ち生地幅150cmの生地を使い2倍ヒダでカーテンを作ると、幅75cmのカーテンが出来上がります。同様に3倍ヒダなら50cm幅のカーテンが、1.5倍ヒダなら100cmのカーテンが出来上がるという訳です。

一般にオーダーカーテンは2倍ヒダが基本、既縫製カーテン(縫製上がりで売っているもの)は1.5倍ヒダが基本です。実はここにお値段に大きな差が出るカラクリがあるのです。

 

 

生地幅とカーテンの仕上がり幅と窓幅の関係

201710-01-03.jpg

カーテンはフランジレースなど一部の特殊なものを除き、生地を縦に使います。理由は縦糸の方が横糸に比べ伸縮率が低いことと、縦使いならどんな丈でも作れることです。しかし生地を縦に使うと、生地幅という大きな制約が生じることになります。

日本の一般的な住宅では、窓幅は1間(約180cm)の引き違いが基本モジュールです。『レギュラースタイルのカーテンを取り付けようかな』と考えるような窓というと、掃き出し窓や引き違い窓が多いですね。すると1間、1.5間(約270cm)、2間(約360cm)といったサイズが一般的です。腰窓の引き違いでは1間(約180cm)の他、4尺(約120cm)、4.5尺(約135cm)、5尺(約150cm)といったサイズも多々見受けられます。

さて、ここで先ほどの生地幅、ヒダの倍率とカーテンの仕上がり幅を思い出してください。1間の窓に取り付けるカーテンは2枚仕立てで約200cmの幅が必要です。すると1.5倍ヒダなら150cm幅の生地で作れば1枚仕立てでスッキリ100cm。これを2枚セットにすればOKですね。

ところが2倍ヒダで作ると150cm幅の生地で作っても、仕上がりは75cm。これでは幅が足りませんからもう一枚同じサイズの生地をはぎ合わせて余分をカットし、100cm幅のカーテンを作ります。家庭での手作りなら、はぎ合わせた後カットした余分はもう一枚のカーテンに転用・・・なんてことになるのですが、工場生産では余分は原則廃棄。他の部分に転用されることはありません。

201710-01-04.jpg

仮に150cm幅の生地で幅200cm、丈200cm2枚仕立てのカーテンを作るとして単純に生地の必要量を計算してみましょう。上下の折り返し部分の要尺として50cmを加算します。

◇1.5倍ヒダの場合の生地必要量:(200cm+50cm)× 2=500cm(必要な生地は5m)
◇2倍ヒダの場合の生地必要量:{(200cm+50cm)× 2}× 2=1000cm(必要な生地は10m)

もうお解りですね。オーダーカーテンのお値段が高い理由。2倍ヒダにしただけで、生地の量が倍も必要になってくるのです。もちろん生地の選択肢も多いですし、こちらの都合に合わせてわざわざ作って頂くわけですから、その分お値段が張るのは当たり前といえば当たり前。でも何故ここまで大きな価格差があるのかしら?と思っていませんでしたか?実はこんなカラクリがあったのです。

 

寸法をよく考えれば効率的にリーズナブルに作れる

201710-01-05.jpg

例えば150cm幅の窓に1.5倍ヒダ100cm仕上がりのカーテンを2枚取り付けます。これは元々の生地幅で考えると、150cm幅の生地が2枚使われていることになりますので、合計300cmの生地で150cmのカーテンを作った計算になりますね。ヒダのボリュームは2倍ヒダと遜色ないということになります。無理をして150cm幅用の2倍ヒダカーテンを作るのはナンセンス!とケチな私は考えてしまいます(笑)。1.5倍ヒダの既成カーテンを探して安く収めました。

ご新築のお客様でリビングダイニングはお気に入りの柄でオーダーカーテンを・・・といったケースも多々あります。そんな時、窓幅の関係で?と思ってしまうケースがあります。
大きな窓は2倍ヒダも素敵ですが、両サイドにある80cmの細長い小窓。これも2倍ヒダにします? カーテン用の生地は150cm幅のものが一般的。小さな窓は1.5倍ヒダにしておけば、生地要尺は半分で済みます。というか、私は接いだ生地の大半が廃棄になってしまうのが勿体なくて、ついついそんな計算をしてしまうのです。

カーテンの縫製代金は、生地要尺に縫製単価を乗じて計算しますので、生地用尺が少なくなると、比例して縫製代金も下がります。カーテンマトリクスと呼ばれる縫製上がり価格一覧表で見積をする業者さんは別ですが、ちゃんと生地用尺を出して縫製代金を加算して見積をする業者さんであれば、この幅をよく考えてヒダを調整するテクでオーダーカーテンでも結構お値段をコントロールすることができるのです。

 

カーテンを着替えるとお部屋の雰囲気が一変しますよ!

201710-01-06.jpg

服は毎日着替えても、カーテンって一度掛けたら何年もず~っとヨレてくるまで掛けっぱなし・・・というお宅は少なくありません。むしろ季節に合わせてカーテンを着替えるお宅の方が少数派でしょう。でもお部屋の壁の大きな面積を占めるカーテン。取り換えるとお部屋の雰囲気は大きく変わります。

季節は秋。寒さに備えて暖色系&ちょっと長めのカーテンに取り換えてみませんか? 賢くリーズナブルにカーテンを楽しむご提案です。

Writed by S

GLホームへのお問い合わせ

住所
〒136-0071
東京都江東区亀戸1丁目5番7号 錦糸町プライムタワー
TEL
0120-7109-24(なっとくツーバイフォー)(フリーダイヤル)