本部スタッフブログ

GLホームの本部スタッフが綴るブログ

2015年03月07日(土)簡単!美味しい!直ぐ出来るフレッシュいちごジャムの作り方

201503-01-01.jpg

   3月桃の節句も終わり、二十四節気では啓蟄を迎えています。啓蟄とは土の中のカエルや虫たちが春に目覚めて動き出す頃という意味合いとか。今月初めの頃の東京地方はまさにそんな陽気でしたが、今日は一転真冬の寒さです。土の中から顔を出したカエルさんも虫さんも、あわてて引っ込んでしまうのではないかしら? そう、この時期は春の空気と冬の空気がせめぎ合って、寒暖の差がとても大きくなるのが特徴です。体調を崩さないように、衣服や暖房などでしっかり温度調節をしましょうね。

   この時期になるとスーパーや八百屋さんの店先を賑やかに彩るイチゴ。ハウス栽培が主流になった現在では三月の声を聞くと流通量が一気に増えてきます。今日はそんなイチゴを使ってアッと驚く超簡単美味しいジャムの作り方をご紹介します。もちろん他の果物にも応用可能。とにかく簡単なので是非作ってみてください。

 

最初に種明かししちゃいましょう

201503-01-03.jpg

   本来のジャムは冷蔵庫も冷凍庫も無かった時代の保存食。糖度を上げることでカビなどの発生を防ぎ、煮詰めることで殺菌。熱湯で殺菌した瓶に詰めてしっかり蓋を閉めておけば、冷めた時に内部の空気が収縮して負圧になり、きっちり密閉される・・・。こうして収穫期にたくさん採れる果物などを保存して厳しい冬に備えていたのです。素晴らしい生活の知恵ですね。

   冷凍冷蔵などの保存技術が発達し、ハウスなど栽培技術も向上した現代では、ショートケーキには一年中イチゴが乗っていますし、食べ物の季節感はずいぶん薄れてしまったように思います。そこでジャムも保存性重視ではなく、現代の私たちの味覚に合ったおいしさ、ホームメイド出来る手軽さを中心に考えてみました。甘さは自由自在!直ぐ出来る!簡単!そのヒミツは食物繊維=サイリウムを利用することなんです。

 

サイリウムって何?

201503-01-02.jpg

   サイリウムとは、オオバコの一種であるプランタゴオバタと言う植物の種皮を精製したものです。サラサラの白い粉末状のものですが、水を含むと何十倍にも膨らんでゼリー状になることから、食物繊維として広く医薬品や食品などに用いられています。「サイリウム」の他に「イサゴール」と呼ばれることもありますが、もっと身近では、「オオバコダイエット」などの名称でダイエット食品、或いは便秘対策の健康食品としてドラッグストアなどで販売されています。見掛けられた方もあるかもしれません。これがサイリウムの正体。カロリーもほとんどなく、お腹に優しい植物由来成分です。

   実は市販のジャムや冷たいデザートなどの原材料表示でよく見掛けるペクチン(増粘多糖類)も同じような作用の植物由来成分なのです。しかしこちらは主に食品添加物として流通しているので、なかなか私たちが手軽に入手することが出来ません。でも「オオバコダイエット」ならドラッグストアーに行けば簡単に購入できますから、「それならこれで作っちゃえ~!」とジャムやゼリーを作るようになりました。作ってみたらとにかく簡単で糖度も自由自在。一度覚えると止められなくなります(笑)。忙しくても手作りジャム!なんて素敵でしょう?

 

美味しい!簡単!イチゴジャムの作り方

201503-01-04.jpg

 

cake簡単イチゴジャムの材料(約250cc 分) 

イチゴ生果・・・・・・・・・300~500g程度
                  (液状で250cc分あればOK)

砂糖または蜂蜜・・・・・今回は蜂蜜 30g

サイリウム末・・・・・・・・サイリウム末 4g

 

 

cake簡単イチゴジャムの作り方

201503-01-05.jpg

(1)イチゴはヘタを取ります。
(そのまま使うのが気になる方は、水洗いした後、ペーパータオルなどで水気を十分に拭き取っておいてください。)
ミキサーに掛けるので、ヘタを取るだけで白い芯などは気にしなくても大丈夫です。

 

 

 

(2)イチゴの半量をミキサーに掛け、ざっと形が見えなくなったら(機種にも依りますが10秒程度)一旦止めます。
蓋を開けて残りのイチゴを入れ、多少形が見える程度(数秒)までミキサーに掛けて止めます。
(ミキサーが無い場合はフォークでつぶしてもOKです)

201503-01-06.jpg

 

201503-01-071.jpg

(3)出来上がったイチゴジュースを250cc程鍋に取り、残りはジップ付冷凍用保存袋に入れて冷凍保存しておきます。(今回は使いません)

   板状に冷凍しておくと、次回のジャム作りだけでなく、イチゴミルク、イチゴソースなど必要な時に必要なだけ使えて便利です。

 

 

 

(4)イチゴジュースの入った鍋を中火にかけ、蜂蜜を入れて一煮立ちさせます。(砂糖を使う場合、ここで砂糖を入れ、完全に溶かしてください。)甘さはお好みにより調節して下さい。(蜂蜜30gですとさっぱりした優しい甘さになります)

201503-01-08.jpg

 

(5)1分ほど煮たら、弱火にしてサイリウム末を全体に振り入れ、直ぐに箸かミニ泡立て器のようなもので勢いよく全体をかき混ぜます。時間を空けるとダマになってしまいますから、とにかく入れたら直ぐにかき混ぜてください。30秒ほど良くかき混ぜ、少し粘り気が出てきたら火を止めて15分ほど置きます。

201503-01-09.jpg

 

(6)15分ほどするとしっかりと粘り気が出てジャム状になります。容器に詰めて出来上がり!

201503-01-010.jpg

   サイリウムで作ったジャムは、冷めたら必ず冷蔵庫に入れてください。糖度が低く、添加物も入っていませんので、市販のジャムや糖度の高いジャムに比べ、品質は劣化し易いです。私の経験では、冷蔵庫保存で一週間以内であれば大丈夫のようです。しかし保存環境により保存期間は変わりますので、状態を良く確認して早めに食べきってください。

   次回作る時はもっと簡単!冷凍庫のイチゴジュースを割って鍋に入れ、解けたらお砂糖を加えて一煮立ち。サイリウムを加えてかき混ぜれば、、またフレッシュジャムが出来上がります。サイリウムの量を調節すればフルーツソースも簡単! ラム酒などを加えると、大人の味になります。色々アレンジして楽しんでください。オオバコ、ダイエット以外にも結構使えそうです(笑)。

Writed by Y

GLホームへのお問い合わせ

住所
〒136-0071
東京都江東区亀戸1丁目5番7号 錦糸町プライムタワー
TEL
0120-7109-24(なっとくツーバイフォー)(フリーダイヤル)

管理人

GLホーム本部スタッフブログへようこそ。

カレンダー

2019年9月

1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          

カテゴリー

最近の記事

月別バックナンバー