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2016年03月21日(月)新生活は賢いインテリア術で快適に!

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    春分の日も過ぎて、いよいよ大自然も春夏期に突入ですね。東京地方では桜の開花も秒読み。靖国神社の標本木は今日あたり開花しているのかもしれません。北から南へと細長い日本列島。地域により季節感は大きく異なりますが、皆様お住まいの地域では如何でしょうか?

    さて、3月もこの時期になると、新入学、就職、結婚、独立、転勤などなど、新しい生活を始めたり、お引っ越しされたりする方が多くなります。私の友人も息子さんが独立されるとかで新居の準備やお買い物のお付き合いにおおわらわです(笑)。インテリアショップに行けば素敵な家具や小物がありますが、賢く快適なお部屋を作り上げるには少々コツがあります。今日は誰も教えてくれない基本の極意をご紹介しましょう。

 

自宅に届くと成長する?サイズのマジック

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    お店で『素敵だな~!』と思って寸法を確認。『このサイズなら大丈夫!』と確信して購入したはずの家具が、いざ新居に届いてみたら、『えぇ?こんなに大きかったっけ?』というご経験はありませんか?

    でも大丈夫。サイズが間違っていない限り、ちゃんと収まる場所には収まります。しかしながら結構なボリューム感。『こんなはずでは・・・』と思ってしまいますね。ご安心ください。数日でそのボリューム感に馴れて違和感はなくなります(笑)。

    と言うわけでサイズさえ間違えなければ大きな問題は無いのですが、このボリューム感についてはお店で品物を見るときに頭に入れておくべきことがあります。それは『広い場所で見ると品物は小さく見える』ということです。人間は五感を使って自分の周囲のモノや環境を感知しているのですが、悲しいかな基本は相対評価。決して自身の中に定規を持っているわけではありません。従って広いインテリアショップのフロアで見た家具は実際よりも小さく見え、自宅に届いた同じ家具はお店で見たときよりも大きく見えると言う現象が起きてきます。

    予定通り想定した場所に納まっても、大物家具の場合はボリューム感が違うと一気に部屋の広がり感が損なわれてしまう場合があります。お店で家具を見るときは『家に来たら一回り大きく見える』可能性を考えておきましょう。

 

大きな面積に濃い色を持ち込むと部屋は狭くなる

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    最近は既成の縫製済みカーテンでも素敵なデザインのものがたくさんありますね。きれいな色や大胆なデザインなど、セミオ-ダーも含めると選り取り見取りです。しかしカーテンを選ぶ場合は少し注意が必要です。カーテンは日中開けている間は見えている面積は大きくありませんが、夜になって閉めるとお部屋の壁面の中でも大きな面積を占めることになります。窓全面を覆うサイズですから、見た目の面積は大抵の家具よりも大きくなり、結構なインパクトです。この時、内装(壁や天井)の色に対してコントラストの大きいもの(濃い色)を選ぶと、カーテンの自己主張が強くなって圧迫感が生じ、相対的にお部屋が狭く見えてしまいます。

   これはソファ、ベッド(カバー)、テーブル(クロス)など、室内で大きな面積を占めるアイテムについて同じことが言えます。お部屋を広く感じたいのであれば、面積の大きな家具などは極力内装色とコントラストが小さい物を選ぶのがベターです。たとえば白っぽい壁の部屋であれば、ダークブラウンのソファよりはベージュのソファの方がお部屋は広く見えるということです。デザイン上の希望で濃い色のものを選びたい場合は、アイテム数を絞ると良いですね。例えば前述のダークブラウンのソファを選ぶのであれば、カーテンはベージュにするといった感じです。ソファとカーテンの両方をダークブラウンにしてしまうと、コーディネートはされていても、相対的にお部屋は狭く感じられます。

 

色の持つ温度感にも注意して

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    色は人に様々なイメージを想起させます。ブルーでは冷たさを、オレンジでは元気や暖かさを連想します。お部屋のインテリアを考える際、好きな色を基調に考える方が多いのですが、温度感のはっきりした色を使う場合には少し注意が必要です。例えば右の写真。ブルーを基調にしたお部屋です。良くまとまっているし、夏は涼しげで快適そうですね。しかし冬になると・・・なんだかクールな雰囲気。暖房を入れてもなかなか温まらないような気がしてしまいます。実際にお客様とカーテンのお打合せをしていると、夏には寒色系を選ばれる方が増え、冬にはブルー系を選ばれる方が激減します。人間の感覚はとてもデリケート。周囲の環境に大きく左右されます。住まいは四季を通じて過ごす場所ですから、温度感の強いカラーコーディネートは避けたほうが賢明と私は考えています。

 

取り替えないものはベーシックに

    カーテンと布団カバーだったらどちらが取り替えやすいでしょう? そう、布団カバーですね。単価も安いし、どのみちお洗濯でちょこちょこ取り替えることになります。同様にソファとクッションだったら? もちろんクッション。このようにインテリアアイテムの中には、滅多に取り替えないものと、簡単に取り替えられるものがあります。インテリアを賢く楽しむコツは、『滅多に取り替えないものはベーシックに、簡単に取り替えられるものに遊び心を!』です。

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    左の画像をご覧ください。ナチュラルウッドの床に白い壁と天井、窓には白いロールスクリーンと内装は極めてシンプル。賃貸のマンションやアパートメントにも多いカラーコーディネートです。

写真をよく見ると、この部屋に置かれている家具は内装に合わせてナチュラルウッドカラーとホワイト。唯一デスクチェアにオレンジ色を使っています。一見きれいにコーディネートされているように見えますが、このお部屋のイメージを作っているのは全てファブリック。ベッドカバーとクッションで部屋全体のカラーイメージを構成しています。即ち簡単に取り替えられるモノだけでこんなに調ったイメージを作っていると言うことです。

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    ではもう一枚写真をご覧に入れましょう。

    右の写真は実は左上の写真と同じお部屋です。よく見ると家具も同じ。変わったのはベッドカバーとクッションとデスクチェア、ラグマットと収納ボックス二個(ピンクとブルー)だけです。壁面のデコレーションと額縁も変わっていますね。

    家具はチェア1点変更しただけで、他の変更はファブリックだけ。それでこれだけお部屋のイメージを変えてしまうことが出来るのです。敢えて言えば、左上の写真の中でデスクチェアもホワイトやナチュラルウッドカラーであれば、本当にお手軽にイメージチェンジが可能になると言うことなんですね。

    住まいは長いお付き合いになりますから、インテリアは季節や気分でお手軽&リーズナブルにバリエーションを楽しめるように組み立てておくのが賢い方法。暮らして行くうちに気づくこともあり、気分も変わり、より快適なスペースを求めてお部屋も成長して良いのです。むしろ最初からカッチリ作り込み過ぎないことをお勧めしています。

 

    今回は新しい生活を始める方への基本的な賢いインテリア術をご紹介しました。『インテリアを少し変えてみたいけど、家具を取り替えるのもお金がかかりそうだし・・・』と迷っていらっしゃる方も、簡単に取り替えられる小物やカーテンでぜひインテリアのリフレッシュにチャレンジしてみてください。面積の大きなカーテンやテーブルクロスなどを変えるだけで、お部屋の雰囲気は一変します。インテリアに季節感を取り込んで春を満喫してくださいね。

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