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2016年11月21日(月)香りの使いこなし術(3)来客をもてなす

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   11月も下旬となりました。もうクリスマスまで1ヶ月ほど。マスコミでも2016年を総括するような話題やランキングが取り上げられるようになりました。関東地方ではまだ気温が高いせいかあまり実感がありませんが、確実に夜明けは遅く、夕暮れは早くなっていますね。

   年末年始と言えば人が集まる機会が増える時期。クリスマスに自宅でホームパーティーを開いたり、お正月に親戚や親御さんが訪ねて来られたり・・・。お客様を我が家にお迎えする機会も多くなります。そんな時、さりげなく香りでおもてなしできたら素敵だと思いませんか?
   今日は簡単で効果抜群の香りの演出方法をご紹介しましょう。

 

玄関を開けた時に最も感じる『この家の匂い』

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   インターホンが鳴ってディスプレイに映る友人の顔、懐かしい顔・・・。『は~い!』と玄関に走ってドアを開けると笑顔があふれますね。実はお客様が『この家の匂い』を一番感じるのは、この玄関を開けた時と玄関に入った時。それは人の嗅覚が一つの香りに対して短時間しか感度を維持できないからなのです。香りは最初の一撃が一番大切と心得ましょう。加えて玄関からお部屋へと招き入れられ、何やかやとおしゃべりに花が咲き始めると、意識はそちらに集中され、香りはとっくに棚上げされてしまいます。

   どこのお宅にも『この家の匂い』があります。お料理、タバコ、ペット、芳香剤、家人の使う香水、洗剤、体臭に至るまで、その家の中で発生する様々な香りが混ざり合い、その家独自の香りを醸し出ています。しかし多くの場合その家の住人はこの『匂い』に気づいていません。それは恐らく日常的な環境であるが故に改めて意識を向けることがなくなっているからでしょう。一方訪ねて来たゲストは、屋外とは違う日常嗅いだことの無い『その家の匂い』を感知しやすいのです。

 

玄関で良い香りを嗅ぐと気分もup

   人は無意識に五感を働かせて、常に自分の身に危険が及ばないか周囲の環境をチェックしています。嗅覚もそのチェック器官の一つです。訪ねた家の玄関で『良い匂い!』を感じると、『どんな所なんだろう?』という緊張感が和らぎ、心はリラックス方向に動きます。脳が『良い匂い→良いもの→危険ではない』と判断するのでしょうね。逆にここで嫌いな匂いを感じると、緊張や警戒が強まりWelcomeとしては逆効果になってしまいます。

香りのおもてなしポイント➀ 玄関にアロマを配置する。

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   この場合の香りは強すぎると悪印象となり逆効果です。控えめに風が動くとふんわり香る程度がお勧めです。アイテムはゲストの到着スケジュールによってチョイスします。集合時間が決まっている場合には、お香が便利です。到着予定時間にちょうど燃え尽きる程度のタイミングで焚いておくと、玄関を開けた時にふんわりと良い塩梅にゲストの鼻に届きます。

   お正月のように集合時間が決まっておらず、随時ゲストが訪れる場合は、液体香料を紙やラタンなどで蒸発させるリードディフューザ―などがベターです。これなら1日中香りが持続しますので、手がかからず効果的です。このような製品は開栓直後は香りが強いですから、2~3日前に開栓し、香りが落ち着いてから玄関に置くと良いでしょう。またユリなどの香りを楽しめるお花をさりげなく飾っておくのもいいですね。香りと共に住む人のセンスの良さをゲストにアピールしてくれます。

 

食事や盛り上がっている時に香りはNG

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   エントランスでのご挨拶が終わりゲストをお部屋にご案内。テーブルセッティングやお食事の用意が整っていますね。『お客様をおもてなしする香り』と考えると、ついついメイン会場のリビングやダイニングにアロマを・・・などと考えてしまうのですが、これはNGです。お食事の時は食品以外の香りは無いのがベスト。『美味しさ』に香りは不可欠ですから、それをアロマで邪魔するなどもってのほかです。ワインや日本酒などの微妙な香りを堪能するには、嗅覚をニュートラルにしておく必要がありますね。

   少しお酒も入って歓談が盛り上がり、しばし楽しいひと時。こんな時も香りはNGです。香りを立てても誰も気づいてはくれませんし、また香りに注意を向けさせることで、せっかくの楽しい歓談の輪から気を反らせてしまうことになるからです。ここは少々お酒の匂いが気になっても、一気に盛り上がって楽しんでしまった方が良いですね。

香りのおもてなしポイント② メイン会場には原則香りはなし

   どうしてもメイン会場で香りを伝えたい時は、ゲストの到着に前後して燃え尽きるように香を焚きます。香ならではの持続性の無さを上手に利用する方法です。ただし、テーブルの上にあらかじめお料理が並んでいるようなセッティングならやはり香りはNG。お料理と香りは重ならないように注意してください。

香りのおもてなしポイント③ 食べ物と香りは重複させない

 

メイン会場を離れた時にさりげない香りの演出を

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   『ちょっとトイレに~』と部屋を出てゆく。賑やかなリビングから静かな廊下に出てふと深呼吸。そんなときに爽やかな柑橘系やハーバル系の香りが届くととても気持ちの良いもの。コンセントに直接取り付ける小さなアロマランプや、カードにエッセンシャルオイルを染み込ませたものをドアノブに掛けておくなどして、ほのかな香りが放散されるようにすると良いですね。

   そして必ずゲストが利用するサニタリースペース。ここもできれば柑橘系かハーバル系の香りで演出するのがベターです。満腹だったり、お酒に酔っていたり、あるいは熱気や歓談で上気していたりすると、甘い香りは鼻について気分が悪くなることがあります。また人によって好き嫌いがはっきりしていますね。その点柑橘系やハーバル系の香りは『大嫌い!』という人が少なく、多くの人がリフレッシュを感じる香りですから、歓談のインターバルにはもって来いというわけです。

香りのおもてなしポイント④ 廊下やサニタリーには持続的な柑橘系の香り

 

この家はなんだかいい匂いがする!

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   ゲストがそんな風に感じて下されば作戦成功!。良い香りは必ず良い印象を形成しますので、ひいてはホストの印象もupupup間違いなしです。   
   このような香りの配置では、ゲストが実際に香りを感じている時間は非常に短いはず。しかしなぜか『この家はいい匂いがする』という印象を持って頂けるようです。メイン会場に香りは無いのに不思議ですね(笑)。私の経験ではその場で口に出して言ってくれる人は少ないですが、後になって知らされることが多いです。

 

   パーティーシーズンが近づいてきたので、今回は実践的な香りの使い方をご紹介しました。本当は香りアイテムそれぞれの特徴や使い方を先にご紹介したかったのですが、順番が前後してしまい申し訳ありません。また追々ご紹介してまいりますので、どうぞお楽しみに!

   素敵なパーティーシーズンをお過ごしくださいね。

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