GLホームは、
1970年に「第一木工」として創業。
2020年に、おかげさまで50周年を迎えました。
1974年に「2×4(ツーバイフォー)工法」
が住宅建築の一般工法として
オープン化されると同時に、
いち早く導入しました。
以来、日本の「2×4(ツーバイフォー)」
住宅の
リーディングカンパニーとして実績を
重ねると共に、
“自分らしく家族らしく家を楽しむこと”
を発信しています。
創業から50年以上が経った今も、
“家を遊びつくそう”をテーマに
アメリカンなライフスタイル
をご提案します。
GLホーム50周年記念動画
GLホーム50周年を記念して特別動画を制作しました。ぜひご覧ください。
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1970
第一木工(現GLホーム)創業
1970GLホームの前身となる第一木工創業
設立当初は2名での船出。
創業当時は建売住宅事業からのスタートであった -
1974
ツーバイフォー工法を
販売開始(オープン化)1974 ツーバイフォー工法を導入し、販売開始
当時、衣食住のうち衣食は完全に大衆化されていたが、住については大衆化が遅れていた。
そんな中、当時の社長は 外国ではだれもが同じ品質の家に住んでいることを知る。
日本の在来工法の住宅よりも安く、品質を確保できる住まいである、外国では一般的な
ツーバイフォー工法があることを。そこでツーバイフォー工法を導入することを決めた。 -
1978
「ウッドロック」発売
1978 ウッドロック発売
外国のツーバイフォー工法をもとに、日本に合うものに磨き上げて発売した商品「ウッドロック」。 -
1980
「ケンタッキー」発売
「ビクトリア」発売1980 「ケンタッキー」「ビクトリア」発売
古き良きアメリカ南部の香りを現代生活にマッチさせ、設計した家「ケンタッキー」
古き良き時代の華やかで気品に満ちた香りを、現代の新しい感覚でとらえプランに生かした家「ヴィクトリア」 -
1985
2×4フルパネルシステム開発
LIXIL(旧トステム)グループ参画1985フルパネルシステムの開発
壁・床・天井の6面体のモノコック構造でつくられる2×4工法は、1階床、1階壁、1階天井+2階床・・・という形で面で建物を組み上げていく。
これを一から現場で組み上げていくのではなく、それぞれの面を工場で生産し、現場に納品してくみ上げるフルパネルシステムを開発。これにより、工期の短縮、施工品質の向上、雨などによる劣化の防止、騒音の削減、残材の低減など多くのメリットがあるため、当時は盛んに用いられた。 -
1986
㈱ジーエルホームに社名変更
FC事業スタート1986 ㈱ジーエルホームに社名変更/FC事業をスタート
GLホームの前身の第一木工は「豊かな暮らしをいつまでも」との想いを胸にお客様の住まいづくりに取り組んできた。
1986年、質の高い2×4工法の住まいにより多くの方に住んでいただきたい、との思いから住宅FC事業を開始。これに合わせて、社名をジーエルホームに変更、ブランド名を『GLホーム』とした。ブランド名のGLホームの「GL」は”Good Life Good Living(よき人生は、よき住まいから)」。楽しく充実した生活をお過ごしいただくために、安全で快適な価値ある住まいを生涯にわたってサポートして行きたい。そんな想いからこの名とした。 -
1987
「グランコルム」発売
1987 「グランコルム」
1987年に発表した商品「グラン・コルム(Gran-Colm)」。
グラン・コルムとは「大きく満たす」という意味を持つ。
大屋根スタイルと一階部分の煉瓦の外壁が重厚感を演出し、住まう人に大きな充足感を満たし、永く愛され、住み継がれるデザインとなっている。 -
1992
超高気密・高断熱SSP実験住宅建設
1992 「超高気密・高断熱SSP実験住宅」
日本の住まいは欧米の住まいと比べると断熱・気密性能が低く、省エネでない上、ヒートショックなどの健康への影響もあった。そこで、元々気密・断熱性能の高い2×4工法の気密・断熱性能を高め、吹き抜けなどの大空間で暮らしを楽しみつつも、住まい手の安全・安心、省エネ、快適性を追求する住まいを目指し、実験住宅を建設。実証試験に取り組んだ。
後に、SSP住宅「トリプルAハウス」の販売へとつながった。 -
1996
メーターモジュール採用
新CI導入、ロゴマーク等を一新1996 メーターモジュール採用
住まいをつくる際の建築寸法の単位には「メーターモジュール」と「尺モジュール」の2種類がある。
メーターモジュールは、メートル単位で考え、尺モジュールは、「寸・尺」という尺貫法がベースとなり、尺モジュールはメーターモジュールと比較し、1辺の長さが約9cm短い。
2×4材を使用する2×4工法においては、尺貫法での寸法よりもメーターモジュールの方がロスが少なく効率が良い。
加えて、廊下や扉などが尺貫法に比べて約9㎝広くなるメーターモジュールの寸法が永く住まい続ける住まいにおいては必要と考え、メーターモジュールを基準寸法とした。ただし今は、お客様の幅広いご要望に応え、メーターモジュール、尺モジュールの両方を採用している。 -
1998
SSP住宅「トリプルAハウス」
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2003
「会話の弾む家 ウッズヒル」発売
2003 「会話の弾む家 ウッズヒル」発売GLホームは一時期、ブライトホーム(株)の「GL2×4」FC事業としてFC事業を、アメリカンスピリットホームズ(株)として「高性能2×4」事業を運営していたが、2003年にこれを統合し、ジーエルホーム(株)として独立。同時に、原点回帰したアメリカンデザインにこだわった新商品「会話の弾む家 ウッズヒル」を発売。
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2001
高耐震トラス・TJI複合パネル工法導入
2001、2005 品質性能の向上/高耐震トラス・TJI複合パネル工法、制震システムGTSウォール導入
1995年に発生した阪神大震災により、住まいにおける耐震性能の重要性を改めて認識。住まいは家族を守るものでなければならない、との思いから住まいの性能を高めるために耐震だけでなく、繰り返しの地震にも強い制震システムなど、GLホームは建物性能の向上を目的に各種施策を導入。 -
2005
制震システム「GTSウォール」導入
2001、2005 品質性能の向上/高耐震トラス・TJI複合パネル工法、制震システムGTSウォール導入
1995年に発生した阪神大震災により、住まいにおける耐震性能の重要性を改めて認識。住まいは家族を守るものでなければならない、との思いから住まいの性能を高めるために耐震だけでなく、繰り返しの地震にも強い制震システムなど、GLホームは建物性能の向上を目的に各種施策を導入。
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2007
「ウッズヒル スパニッシュスタイル」発売
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2008
「ウッズヒル チューダースタイル」発売
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2011 LIXILグループ誕生
2011 LIXILグループ誕生
LIXILグループの中核事業会社、株式会社LIXILは、2011年に国内の 主要な建材・設備機器メーカー、トステム、INAX 、新日軽、サン ウエーブ工業、東洋エクステリアの5社が統合して誕生しました。 20世紀の初頭以降、これら5社の創業者は革新の時代の幕を開け、 日本の建材・住生活産業のトップブランドとなるLIXILの礎を築き ました。さらに、海外企業の統合を通じて、19世紀にさかのぼる 更に長い歴史を誇るグローバルブランドがLIXILに加わりました。 -
2012
LIXIL住宅研究所
ジーエルホームカンパニーに改組2012 LIXIL住宅研究所 ジーエルホームカンパニーに改組
これまで、LIXIL住宅研究所の子会社として、単独で運営していたジーエルホーム株式会社のFC本部事業部門を統合し、経営の効率化を図りつつ商品力や顧客サービスの一層の充実を目的として、社内カンパニーとした。『ウッズヒル フレンチスタイ』発売。 -
2012
「スマートハウス2×4」を全商品に展開
2012「スマートハウス2×4」を全商品に展開
太陽光発電システム、ホームエネルギーマネジメントシステム(HEMS)、通風・創風設計、蓄電池などの先進の環境設備を搭載したスマートハウス仕様の新提案『スマートハウス2×4』を全商品に設定。 -
2014
『ウッズヒル アーリーアメリカンスタイル』発売
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2015
全商品2×6工法+制震システム標準化
2015 全商品2×6工法を標準化
東日本大震災以降、エネルギー問題・地球環境問題や少子高齢化問題、空き家問題などの社会問題に対し、住宅業界を取り巻く環境は大きく「省エネ」と「ストック」の分野にシフトしてきた。これに対し、断熱・気密性能をさらに高め、将来にわたって安全・安心が確保できるツーバイシックス(2×6)工法+制震システムを搭載した「ハイパーモノコック構法」を全商品で標準仕様とした -
2016
家丸ごと一棟リノベーションする
「新築mitai」発売2016 家丸ごと一棟リノベーションする「新築mitai」発売
性能も住みごこちも新築のように再生するお家一棟まるごとリフォームする商品、「新築mitai(みたい)」の販売を開始。 -
2018
「ウッズヒル~ともに成長する家~」発売
2018 「ウッズヒル~ともに成長する家~」発売
基本性能の高さはそのままに、家族の成長や価値観の変化に応じて自分好みにアレンジできる、住まう人が自分らしく暮らしながら、ライフスタイルの変化などに合わせて“ともに成長できる家”として開発・発売。
創業者の想い
日本の住まいに欠けているのは“楽しむという概念”
個性とは楽しいゆとりが細部まで生きていること。
“何よりもまず自分の人生を楽しめる家を”という、カナダ人の住宅を貫いている人生尊重主義。
原点から“楽しむ”という想いは変わらない。
楽しむこと×American Life・枠に捉われない考え方・個人の好みを大切にする・多様性を認める。
自分の好きなように家を楽しむ = 家を遊びつくす。