2020年5月のブログ記事
2020年05月25日(月)家×音楽
こんにちは。GLホームの大井です。
きょうから4回シリーズで、
家のデザインスタイル別に調和する音楽
について考えてみます。
<家のデザインスタイルX音楽>
第1回目の今日は
~フレンチスタイルの家に調和する音楽は~
やはり、フランスで生まれたクラシック音楽が
調和しますね。
フランスを代表する3人の作曲家を紹介します。
①クロード・ドビュッシー ②ガブリオレ・フォーレ ③モーリス・ラヴェル
如何でしょうか
ステキな音楽に包まれて、大切なご家族と豊かな時間をお過ごしください。
お家で過ごす時間を豊かにする工夫がいっぱいのモデルハウスへ是非一度ご来場ください。
2020年05月22日(金)新型ハイブリッド蓄電システム「EIBS7」part1
お世話になっております!
GLホーム仙台店営業の半澤です。
今回は、Qセルズ販売のハイブリッド蓄電システム
「EIBS7」(アイビス7)
についてご紹介させて頂きます。
はじめに、蓄電池の必要性についてお話しさせて頂きます。
「卒FIT」という言葉はご存知でしょうか?
卒FITとは、FIT(固定買取価格制度)から卒業した発電設備を
指す言葉で、住宅用は、10年間でFIT期間が終わります。
この固定での買取期間が2019年11月から、満了していきます。
※固定買取価格制度(FIT)
再生可能エネルギーの普及を目的とし、発電した電気を電力会社が
一定期間中は同じ価格で買い取る制度。
FIT満了後の選択肢として、
①余剰電力をそのまま売電する。
②蓄電池を導入し、電気を自家消費する。
という方法があります。
出典:経済産業省
①の場合、売電での経済的メリットが少ないことが指摘されます。
例えば、2009年から固定買取が始まった方は、FIT期間中、
買取価格が「48円」だったものが、FIT満了後の売電価格が「8円」
と1/6にまで減少してしまい、売電するメリットが非常に少なく
なってしまいます。
(東北電力の場合9円)
②の場合、蓄電池を設置し、創った電気を貯め、太陽が出ていない夜間も
自家消費することが出来ます。
電力会社から購入する電気代は1kwh30円以上と言われており、
電気を使うのであれば、電気を買うよりも、創った電気を使用した方が
安く済みます。
電力会社から購入する電気代の更なる上昇も懸念されている為、より必要性が
高まるのではないでしょうか。
また、蓄電池は経済的メリットだけでなく、災害による停電の際にも
活躍します。
地震、台風による災害で、停電が発生した場合、蓄電池の電気を
使うことが出来るので、停電時でも安心です。
~part2につづく~