【近畿地方】和歌山県GLホーム和歌山店スタッフブログ

GLホーム和歌山店のスタッフが綴るブログ

GLホームの家づくりのブログ記事

2021年09月05日(日)「湖畔に佇むカフェハウス」上棟しました!

インテリアコーディネーター荒井詩万さん×GLホーム和歌山店のコラボ企画。

紀の川市貴志川町長原のモデルハウス「湖畔に佇むカフェハウス

 

上棟しました!!

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GLホームのおうちには、昔ながらの日本家屋のような“柱”がありません。

“頑丈な壁”で、お家を支えています。

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2階の梁は、高強度の「TJI」で組んでいます。

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flairGLホームの工法

耐久性・耐震性に優れた2×4工法・2×6工法といって、

消防署や警察署といった、防災の拠点になる建物に匹敵する強さをもった工法でつくっています。

地震が起きても、頑丈なおうちで安心して身を守れます。

 

構造見学をご希望の方は、スタッフまでお気軽にお問合せくださいnote

TEL : 073-499-8866
MAIL : info@wakayama.yueg.co.jp
https://www.ie-miru.jp/cms/yoyaku/801

2021年08月28日(土)「湖畔に佇むカフェハウス」基礎工事中です!

インテリアコーディネーター荒井詩万さん×GLホーム和歌山店のコラボ企画。

紀の川市貴志川町長原のモデルハウス「湖畔に佇むカフェハウス」建築中ですsign01

 

配筋検査

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基礎の中に隠れてしまう鉄筋は、後から補修が難しい箇所です。

検査員によりしっかり検査を行います。

 

コンクリート打設

GLホームは地震に強い「ベタ基礎」を採用しています。

コンクリートを型枠に流し込んで、基礎を作っていきます。

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立ち上がり部分にも、丁寧にコンクリートを流し込みます。

十分に固まったら、型枠を取り外して…

完成です!

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こちらは室内のイメージイラストですnote

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完成が楽しみですね(*^^*)

工事中の様子は、ブログで随時配信していきます。

 

おうちづくり・土地探しについてのご相談は、スタッフまでお気軽にお問合せください。

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2021年07月07日(水)憧れのカフェ暮らし

カフェのようなおしゃれな空間で、おうち時間を楽しみませんか?

様々なカフェスタイルをご提案中です。

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GLホーム和歌山店では、お客様のライフスタイルに合わせた住まいづくりをご提供しています。

カフェタイムを楽しみながらご相談ください♪

 

2021年06月24日(木)エレガントなフレンチスタイルのおうち

今回、お客様がお選び頂いたのは、白亜の館をおもわせるフレンチシリーズです。

施主様の要望を細かくお伺いして、設計とも協力しながら提案を行いました。

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上棟!GLホーム恒例の、クレーンによるパネルの組み立てが始まりました。

うろこ雲と、大工さんが絵になっています。

 

フレンチスタイルの上品なデザインのおうちが完成しましたshine

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部屋中を見渡せるリビングは、2×6工法により地震への安全性もしっかり確保しています。

出産を控えた施主様が、赤ちゃんのいる生活をイメージしながら間取りを決めました。

子供の成長後も、家族で仲良く、広々と集まれる空間になりました(*´︶`*)

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海外のおうちで見るような階段と手すり。手すりを柵にしたことで、自然な光が階段まで届きます。

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GLホーム和歌山店では、土地探しから家づくりまでサポートいたします!お気軽にお問合せください。

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見学予約は→https://www.ie-miru.jp/cms/yoyaku/801

 

2021年05月16日(日)

GLホーム和歌山店で建設された、施主様のお家づくりをご紹介いたします。

今回は構造についてお話します。ぜひご覧ください。

 

施工写真

GLホームの2×6工法は、高強度「TJI」の梁を使っていますので大空間がつくれます。

断熱材は通常の1.6倍! 140mmの厚みがあります。

天井にも断熱材を入れるので、2階の足音もひびきにくいんです。

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完成

白を基調にした明るいお部屋が完成しました。(*´︶`*)

畳コーナーは物干しスペースにもなります。

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キッチンはクッションフロアを貼り分けているので、水が飛んでもsweat02お手入れをしやすく。

アレスタの黄色いキッチンは、あたたかみのある色合いが暮らしを楽しむ家族にぴったり。

キッチン隣は大容量のパントリーをもうけて収納力をUPしました。

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モノトーンと直線で構成された外観house

GLホームのおうちは洋風だけじゃありません、モダンスタイルも出来るんです。

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GLホーム和歌山店では、お客様のご要望をお聴きして提案、設計から施工に至るまでトータルで承っております。
ご興味を持たれた方は、ぜひお気軽にご相談ください。
見学予約は→https://www.ie-miru.jp/cms/yoyaku/801

 

2021年04月15日(木)収納たっぷりの家

GLホーム和歌山店で建設された、施主様のお家づくりをご紹介いたします。

今回は、収納たっぷりのおうちです。ぜひご覧くださいhouse

 

上棟

工場で製作したパネルをクレーンで持ち上げ、組み立てていきます。

屋根部分は、とても頑丈なトラス式を採用しています。

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室内でも工事が進んでいきます。

GLホームのおうちは、2×6工法を採用していて夏の暑さ・冬の冷気をシャットダウンします。

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完成

しっかりとした頑丈な壁で守られたおうちは、20年後、30年後も安心してお住まい頂けます。

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flairシーリングレスの外壁

一般的には、外壁の継ぎ目にはシーリングが施工されていてメンテナンスが必要となりますが

シーリングレスならメンテナンスコストが安くなります。

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flair収納計画

広々とした洗面室

室内で洗濯物を干して、ファミリークローゼットへIN!

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大容量のシューズクローズ

玄関を「来客用スペース」「家族用収納スペース」に分けてスッキリとした玄関になりました。

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GLホーム和歌山店では、お客様のご要望をお聴きして提案、設計から施工に至るまでトータルで承っております。
ご興味を持たれた方は、ぜひお気軽にご相談ください。
見学予約は→https://www.ie-miru.jp/cms/yoyaku/801

2021年03月25日(木)暮らしを楽しむ、ビルトインガレージのある家

GLホーム和歌山店が建設したお家をご紹介いたします。

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アーリーアメリカンスタイルの、ネイビーのラップサイディングがお洒落なおうち。

施主さまが譲れなかったのが、建物に組み込んで作られたビルトインガレージ。

雨の日も、濡れないで直接室内出入りできます。

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休みの日は広々としたビルトインガレージで、バイクのメンテナンスを楽しんで趣味に没頭。

おうち時間を楽しむアイデアが広がります。

施主様の「好き」を詰め込んだお家になっています。

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リビングダイニングは、レンガの壁紙がスタイリッシュな雰囲気。

リビングの階段をスケルトンにすることで、圧迫感のない広々とした空間に仕上がりました。

 

GLホーム和歌山店では、お客様のライフスタイルに合わせた家づくりを大切にします。

細かなご希望も、何でも担当者にお伝えくださいねshine

TEL : 073-499-8866
mail : info@wakayama.yueg.co.jp
見学予約は→https://www.ie-miru.jp/cms/yoyaku/801

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2021年03月11日(木)大空間リビングのおうち

GLホーム和歌山店で建設された、施主様のお家づくりの様子をご紹介いたします。

ご依頼頂くときのご参考に、ぜひご観覧ください。

 

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迫力のあるクレーンで家が完成していきます。大きな屋根が特徴的です。

 

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屋根をつくっています。

リビングの勾配天井にする予定の場所で、中に足場を組んでいます屋根はトラス屋根といい、

荷重に強い屋根構造なっているため、大空間を取れるようになっています。

 

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完成☆照明付きのシーリングファンが目を惹きます。

施主様が以前のお住まいだと窮屈に感じていたとのことで…

リビングを吹き抜けにすることで、広々とした空間にできました。

 

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洋風を意識した、木製の手すりとアイアンの小柱。

 

 

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施主様の持ち込みの照明shine花柄の光の陰影ができてとても綺麗です。

玄関ドアはステンドガラスとなっています。

 

GLホーム和歌山店では、お客様のご要望をお聴きして提案、設計から施工に至るまでトータルで承っております。

ご興味を持たれた方は、ぜひお気軽にご相談ください!

 

TEL : 073-499-8866

mail : info@wakayama.yueg.co.jp

見学予約は→https://www.ie-miru.jp/cms/yoyaku/801

 

 

2020年11月19日(木)

インスタライブの配信、見逃した方ぜひぜひ、ご覧になってみてくださいねnote

3回分のせてます(*´▽`*)

写りこんでいるジョーブ君を探してみてくださいねheart01

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第3回 アーリーアメリカンスタイル

~ミッドテリア・薪ストーブのある暮らし~

https://www.instagram.com/p/CG1J8hDpiOS/

 

第2回 コーヒーマイスターがレクチャーnote

美味しいコーヒーの淹れ方~お家時間をもっと楽しむ~

https://www.instagram.com/p/CE_HHSdJ695/

 

第1回 フレンチスタイル ~共に成長する家…憧れのビルトインガレージ

https://www.instagram.com/p/CEI2SsspHhr/

2016年06月15日(水)GLホームの耐震性

 

みなさん、こんにちは!

GLホーム和歌山店の北野です。

今回は、GLホームの耐震性をテーマにしたいと思います。

 

みなさんご存知のとおり、日本は地震大国です。

記憶に新しい東日本大震災や熊本地震でも、多くの家屋が倒壊しました。

また和歌山では、南海トラフ地震が近い未来に必ず起こると言われています。

いつ起こるか分からないのが地震のとても怖いところですよね。

そんな地震に強いのが、GLホームの大きな特徴の1つです!

 

GLホームは、床・壁・屋根が一体となったモノコック構造という

建築構造になっています。

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この構造によって、地震の揺れを6面体の建物全体で受け止め

力を分散させることで倒壊・損傷を抑え、地震に対して抜群の強さを

発揮することができるのです!

 

事実、阪神・淡路大震災や東日本大震災においても

2×4住宅での半壊・全壊はほとんどなかったというデータが出ています。

強震だけでなく、津波を受けてなお、窓などの損傷のみで済んだそうです。

 

GLホームが本当に地震に強いということをご理解いただけるかと思います。

私自身、資料を読んでいてとても驚きました。

 

 

ですが皆様・・・GLホームはこれだけではございません!

GLホーム和歌山店では2×6住宅というものがございます。

 

一体どういう住宅なのか・・・

それは次回のテーマに致したいと思います

 

 

次回の更新をお楽しみに!

2016年05月13日(金)ZEHとは...?

みなさま、こんにちは!

GLホーム和歌山店の北野です。

 

徐々に気温も上がってきて、

夏が近づいているのを感じますねsun

 

 

さて、今回のテーマは「ZEH(ゼッチ)について」です!

 

ZEHとは、ネット・ゼロ・エネルギー・ハウスの略称です。

 

快適な室内環境を保ちながら、住宅の高断熱化や省エネ、

太陽光発電等でエネルギーを創る創エネによって

1年間で消費する住宅エネルギー量が正味(ネット)で

概ねゼロ以下となる住宅のことを指します。

 

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以前、ブログで紹介致しましたように、

GLホームは高断熱にとても優れているお家です。

 

あたたかいお家 窓・壁編

 

 

と、いうことは!

少ない創エネでZEHの実現が可能になる!

ということなんですshine

 

夏は涼しく、冬は暖か。

さらには家計にまで優しい!

 

 

和歌山の川辺展示場までお越しいただければ

その断熱性の高さを実感して頂けると思います

 

みなさまぜひ、川辺展示場までお越しくださいませ

2016年01月29日(金)あたたかいお家 窓・壁編

皆さんこんにちは!!
 
 
突然ですが
皆さんがお家を建てる際、
何を重要視されますか?
 
間取り、デザイン、価格、使い勝手の良さ、、、など
一生に一度の大きなお買いものだから
ご家族の希望がたくさん叶えられるお家づくりをしたいですよね
 
 
ところが、見落としがちなのが
建てたあとのお家の「光熱費」なんです!!
 
そこでGLホームの
『暖かさを保てる秘密』を見ていきましょう
 
 
冬が暖かく過ごせる秘密は断熱材と窓にあります
みなさん、壁側に施される断熱材を
ご覧になったことはありますか?
 
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柱と柱の間にこのように敷き詰められる断熱材
この断熱材のおかげで私たちは暖かく過ごすことができます
 
 
以前の記事でも少しお話した通り、
GLホームでは壁側に2×6の部材を使用しています。
在来軸組工法のお家では断熱材を入れる場所が105mmであるのに対して
GLホームは140mmもあるので
35mm分より多くの断熱材を入れることができます
 
 
また、窓には複層ガラスを使用しているので
従来の単板ガラスの約3倍もの断熱効果を発揮し、
結露しにくいというメリットもあります
 
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このおかげで冬でもあったかいお家の中で過ごすことができるというわけです。
寒くて起きるのがつらい朝でも暖かいお部屋なら起きるのがつらくないですよね
 
 
 
このように効率よく最新の技術力を借りることによって
光熱費は浮かせることができるわけです
 
皆様が快適にお得にお家とお付き合いできるよう
GLホーム和歌山店では最大限にサポートをさせていただきます
 
ぜひ、和歌山の川辺にある展示場へ
お越しくださいませ
 
 
次回は屋根の秘密をご紹介いたします
お楽しみに!

2015年12月22日(火)GLホームが出来るまで 壁編

こんにちは!

今回はGLホームの要となる、壁のお話です。

 

GLホームのどの資料を見ても

「壁で家を支えています!」

と書かれていて私がパッと思い浮かんだのは

ドリフのコントで出てきたようなお家のイメージでしたが

 

 

実際に建設途中の現場へ行ってみると

ぱっと見たところ、今までのお家とは変わりないのに

よく見てみると何かが無いことに気づきます。

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そう、柱がないのです。

 

 

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少し分かりにくいですが

壁の至るところに2×6や2×4仕様の柱にとてもよく似た

間柱というものが使われています。

 

 

ここで、よく目にする2×4や2×6とは一体、何でしょう?

これは、髙さ×幅がインチ(inch)の部材を指します。

 

例えば

2×4であれば、38×89(mm)

2×6であれば、38×140(mm)

という具合に小口がカットされた木材です。

この木材が一定の間隔で配置しており、

重要な箇所には幾重にも施されているのです。

 

 

軸組工法では柱の太さは105×105(mm)の柱と

筋交い(補強材)でお家を支えていますが

木造枠組壁工法(2×4工法、2×6工法など)は

この頑丈な壁でお家を支えているといえるわけです。

 

さらに、GLホームでは壁側により頑丈な2×6の部材を使用しています。

家の全体に張り巡らされた壁が

地震の力や揺れをバランスよく分散させるため、

地震に強いお家だ、といえるわけです。

 

 

また、私が現場を見学して驚いたのは窓周りの木の多さです。

窓周りはどの建物もそうですが

これだけ施工されていれば横揺れの地震にとっても強いだろうと

関係者の方々も仰っていました。

 

 

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つまり、

「保険の面でもとってもお得になる」

ということです。

 

いつ起こるか分からないのが地震の怖さですよね。

地震が起こらない様にするのは現在の技術では不可能ですが、

地震が起きても身を守れるような対策として丈夫なお家に住むことはできます。

 

このように壁で支えられているお家には

目に見えないところでみなさんの安全・安心をサポートしています。

 

 

さて、次回のテーマは引き続き

壁・窓編で、あたたかいお家ということで断熱材についてもお話しようと思います。

お楽しみに!

 

2015年09月30日(水)昔からあった、2×4工法の建物

みなさま、こんにちは!!

GLホーム和歌山店の事務担当 池崎です。

 

さて今回のテーマは

「昔からあった、2×4工法の建物」ということで

日本に現存する建物を観ていきましょう。

 

 

まずは、

札幌市にある、「札幌市時計台」です。

北海道といえば・・・と連想される方も多いかと思います。

明治初期の建物に時計塔を後から増築した札幌市時計台は

130年余年を経た今でも正確に時間を告げ、

北海道の観光名所としても知られていますよね。

実はこの建物も2×4工法の技術の賜物だったわけです。

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さて、次は同じく札幌市にある「豊平館」です。

こちらの建物は札幌市時計台と同様に明治初期に建てられたのちに

一度解体されたそうですが、移築後復元された建物が今も残っています。

現在は改修工事が行われており、

平成28年度にはリニューアルオープンを控えています。

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最後は関西の異人館街でお馴染みの神戸から

「富永邸」をご紹介します。

このまちは輸入住宅も多く、まるで異国にいるようですよね。

神戸にある富永邸は大正初期に建てられ、

大空襲や台風や地震などの自然災害を経験してもなお、

凛とした佇まいがとっても印象的です。

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はるか昔に2×4工法で建てられていた建築物の

ほとんどが地震などの自然災害を経験していますが

このように歴史的にも貴重な文化財として残っています。

また、近年輸入物件などの雑誌の特集も数々組まれており、

とても人気が高く、一見の価値はありますよ!!

 

 

でも、神戸は遠い・・・と思った方に嬉しいお知らせです。

GLホーム和歌山店では和歌山市川辺にアーリーアメリカンスタイルの

展示場を設けています。異人館を思い起こすような、

どことなく懐かしく感じる、そんなお家です。

展示場周辺には大型スーパーや飲食店が並んでいます。

ぜひ、ご家族のみなさまも

お気軽に川辺へ遊びにいらしてくださいね。

2015年09月02日(水)柱のないお家とは?!

 

さて、今回のテーマは「柱の無い家とは?!」です。

 

みなさまはお家が建っていくのを

ご覧になったことはありますか?

 

 

みなさまが想像されるのは

日本で今までよく建てられていたお家で

在来軸組工法といって、

柱と梁を組み合わせてつくっていく方法ではないでしょうか。

 

GLホームの2×4工法(ツーバイフォー)はなんと!!

壁でお家を建てていきます。

 

簡単にいうと、

前者は割り箸を立ててお家の枠組みを作ったあとに壁を貼っていきますが、

後者は本を立ててお家を壁ごと作るという方法です。

 

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在来軸組工法は、柱で建物を支えているつくりになっており、

柱と柱の間に斜めに入っている筋交いが建物を支える手助けをしています。

 

それに対して枠組壁工法(2×4工法)は壁でお家を支えているので、

風や地震に強いと言われています。

 

 

みなさまはバーバパパの絵本シリーズ

「バーバパパのいえさがし」で

子供達が自分たちの個性を生かして各々作ったお部屋を

ご覧になったことはありますか?

そのお部屋と2×4工法はちょっぴり似ているところがあります。

 

 

さて、次回のタイトルは「昔からあった、2×4工法の建物」

ということで現存する昔に建てられた2×4工法の建物を

巡っていきたいと思いますので

お楽しみに!!

 

 

また、GLホーム和歌山店では

平成27年9月5日(土)、6日(日)と構造見学会を開催しております。

お家の構造をみなさまの目で観ていただける絶好のチャンスですので、

ご家族の方も、お知り合いの方もみなさまも是非、ご一緒にお越しください。

詳しくはGLホーム和歌山店(TEL:073-474-5666)までご連絡くださいませ。

和歌山店一同、心よりみなさまのご来場を楽しみに待っております。

2015年09月02日(水)ごあいさつ

みなさま、こんにちは!!

GLホーム和歌山店の事務担当 池崎です。

 

朝晩涼しさを感じれる様になってきて

だんだん秋が近づいてくる予感ですね。

昼夜の気温の変化で体調は崩されていませんか?

 

このコーナーでは「GLホームとは何か」ということで

建築にとても興味があるもののGLホームについてまだまだ勉強中のわたしが

みなさまと一緒に楽しく学んでいけたらと思い、ブログを更新いたします。

 

 

拙いところも多々あるかと思いますが、出来る限り分かりやすく

楽しく見ていただける様に尽力いたしますので、どうぞお付き合いくださいませ。

 

 

 

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