お家が出来るまでのブログ記事
2021年03月11日(木)大空間リビングのおうち
GLホーム和歌山店で建設された、施主様のお家づくりの様子をご紹介いたします。
ご依頼頂くときのご参考に、ぜひご観覧ください。
迫力のあるクレーンで家が完成していきます。大きな屋根が特徴的です。
屋根をつくっています。
リビングの勾配天井にする予定の場所で、中に足場を組んでいます屋根はトラス屋根といい、
荷重に強い屋根構造なっているため、大空間を取れるようになっています。
完成☆照明付きのシーリングファンが目を惹きます。
施主様が以前のお住まいだと窮屈に感じていたとのことで…
リビングを吹き抜けにすることで、広々とした空間にできました。
洋風を意識した、木製の手すりとアイアンの小柱。
施主様の持ち込みの照明花柄の光の陰影ができてとても綺麗です。
玄関ドアはステンドガラスとなっています。
GLホーム和歌山店では、お客様のご要望をお聴きして提案、設計から施工に至るまでトータルで承っております。
ご興味を持たれた方は、ぜひお気軽にご相談ください!
TEL : 073-499-8866
mail : info@wakayama.yueg.co.jp
見学予約は→https://www.ie-miru.jp/cms/yoyaku/801
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2016年03月04日(金)お家ができるまで 屋根編
みなさん、こんにちは!
さて、GLホームの家づくりということで
たくさんのテーマをあげて見てきましたが
今回が最終となります!
テーマは「屋根」です。
みなさんのお住まいはどんな屋根の形をしていますか?
いろんなお家を見ていくと
屋根は屋根でもたくさんの種類があり、
デザインも様々です。
私たちがよく目にするのは切妻屋根です。
実はち○まるこちゃんのお家が切妻屋根の平屋のお家で、
次によく目にするのは
ク○ヨンしんちゃんのお家のような寄棟屋根です。
他にも片流れ屋根や方形屋根など
様々な形をした屋根があります
では、GLホームの屋根はどうでしょう
これはアメリカンなお家だったり、
スパニッシュなお家だったり
お客様の選ばれるスタイルによって随分雰囲気が違ってきます
ただ、共通していえることは
その作り方にあります。
軸組工法(柱と梁を組合わせていく方法)では
棟木や母屋・小屋束などで枠組みをつくり
野地板を張って屋根を作っていくのですが、
GLホームでは、現場にはこの写真のまま到着し、
それを大工さんが組み合わせて屋根を作っていくのです。
GLホームでは
三角形を組み合わせた「トラス」を採用することによって
屋根の重さはこの三角形の部分に流して壁で支えることができます。
ということで
GLホームにはまだまだ
ここでは伝えきれないほどの特徴があります。
和歌山の川辺には展示場もあり、
構造についてわかりやすくお伝えできるような展示をしています。
是非、展示場にお越しくださいませ。
さて、次回からは続々と着工しているお家を少しご紹介していきます。
お楽しみに!
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2016年01月29日(金)あたたかいお家 窓・壁編
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2015年12月22日(火)GLホームが出来るまで 壁編
こんにちは!
今回はGLホームの要となる、壁のお話です。
GLホームのどの資料を見ても
「壁で家を支えています!」
と書かれていて私がパッと思い浮かんだのは
ドリフのコントで出てきたようなお家のイメージでしたが
実際に建設途中の現場へ行ってみると
ぱっと見たところ、今までのお家とは変わりないのに
よく見てみると何かが無いことに気づきます。
そう、柱がないのです。
少し分かりにくいですが
壁の至るところに2×6や2×4仕様の柱にとてもよく似た
間柱というものが使われています。
ここで、よく目にする2×4や2×6とは一体、何でしょう?
これは、髙さ×幅がインチ(inch)の部材を指します。
例えば
2×4であれば、38×89(mm)
2×6であれば、38×140(mm)
という具合に小口がカットされた木材です。
この木材が一定の間隔で配置しており、
重要な箇所には幾重にも施されているのです。
軸組工法では柱の太さは105×105(mm)の柱と
筋交い(補強材)でお家を支えていますが
木造枠組壁工法(2×4工法、2×6工法など)は
この頑丈な壁でお家を支えているといえるわけです。
さらに、GLホームでは壁側により頑丈な2×6の部材を使用しています。
家の全体に張り巡らされた壁が
地震の力や揺れをバランスよく分散させるため、
地震に強いお家だ、といえるわけです。
また、私が現場を見学して驚いたのは窓周りの木の多さです。
窓周りはどの建物もそうですが
これだけ施工されていれば横揺れの地震にとっても強いだろうと
関係者の方々も仰っていました。
つまり、
「保険の面でもとってもお得になる」
ということです。
いつ起こるか分からないのが地震の怖さですよね。
地震が起こらない様にするのは現在の技術では不可能ですが、
地震が起きても身を守れるような対策として丈夫なお家に住むことはできます。
このように壁で支えられているお家には
目に見えないところでみなさんの安全・安心をサポートしています。
さて、次回のテーマは引き続き
壁・窓編で、あたたかいお家ということで断熱材についてもお話しようと思います。
お楽しみに!
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2015年11月17日(火)GLホームが出来るまで 基礎・土台編
みなさま、こんにちは!!
GLホーム和歌山店の池崎です
GLホームが出来るまでということで
今回は基礎・土台がどのようにつくられているのかを見ていきましょう
まず、地面の上に建てていくのは「基礎」と言われるものです
基礎の役割は、建物の荷重を支えたり、重量による沈下や傾きを防ぐもので、
GLホームでは鉄筋コンクリートのオリジナルべた基礎を使用しています
オリジナルベタ基礎では、基礎の立ちあがりの幅を増幅させたり、
鉄筋を入れる間隔を狭めて強度を高めたりと工夫することによって
荷重や揺れを無理なく地盤に伝達させることが出来ます
以前は外からお家を眺めたときに通気口がありましたよね?
現在のお家はその代わりに家の外回り全体にこの黒い凸凹した材料の
土台下パッキンを施して床下の通気をよくしています
次にくるのが土台です
よく見ると土台に無数の切り込みが入っていますよね
ここには防蟻材が注入されているため、白アリ対策もバッチリです
壁と土台をアンカーボルトを用いて基礎に固定させることによって
耐久性の高い構造をつくっています
お家の床下はなかなか見えないところですが
実はこのようなつくりになってたんです
まだまだGLホームには秘密がたくさんあります
ぜひ、その秘密を探しに
GLホーム和歌山店の展示場へお越しくださいませ
https://www.glhome.lixil-jk.co.jp/shop/wakayama/index.html
さて、次回のテーマは「壁・窓編 ~・地震に強いお家・~」です
お楽しみに!
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