【近畿地方】和歌山県GLホーム和歌山店スタッフブログ

GLホーム和歌山店のスタッフが綴るブログ

2022年06月14日(火)「"好き"をかざる」

お世話になります! 営業の長島です。

 

GLホームでは、いつでもお客様へ安心していただくためのご提案ができるよう、
入社して日の浅い社員から店長クラスまで幅広く研修を行うことで、日々鍛錬をかさねています💪

先日、そんな研修でひとつの宿題を出されたことをキッカケに、GLホームならではの魅力を再認識しましたflair
 

その宿題の内容は…

『家に趣味をかざることの喜び、かざれないことの悲しみを想像し、説明しなさい』

 

 

研修の参加者それぞれに違う課題が出されたのですが、実は展示場の中でいまいち落とし込めていない部分を、的確に課されちゃいました(笑)

それがこちらのエリアです↓

6月度ブログ_長島_写真①.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

展示場へお越しいただいたことのある皆様はご覧いただいているかと思いますが

 

玄関入って右手にあるこの【ラウンジ】。

 

名前の通り、ちょっとした憩いの場であり、
この棚に趣味のものを飾って楽しめるというステキ空間であることはわかるのですが

 

6月度ブログ_長島_写真②.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「この棚は何?」と、お客様に聞かれお答えする時、

 

僕としてはその良さをいまいちお伝えしきれていない…そんな感じがずっとしていたのです。
そこで、この宿題をきっかけに、自分だったら何をかざるかを想像してみました♬

 

僕は50~60年代の音楽が好きで、過去に”オールディーズ”と呼ばれるジャンルのバンドで演奏をしていました。
半世紀も前の音楽ではありますが、いまでもテレビや町中でなにげなく流れており、
ほとんどの人がワンフレーズ聞くと「あ、この曲きいたことある」となるような曲が多いですnotes

 

どの時代の人が聞いてもなつかしさを感じ、
後世まで歌い継がれていって欲しいという想いで、当時バンド活動をしていましたshine

そんな音楽が、本棚やタンスに眠ったまま日の目を浴びくなってしまうのはとても悲しいことですwobbly

 

この棚を名曲のレコードで埋め尽くし、
誰かの目に留まり興味をもってもらえたら嬉しいと思います。

思わず長文となってしまいましたが、
このラウンジは、自分の「好き」に囲まれる暮らしを大切にする
GLホームならではの空間だと思いますgood


あなたなら何を飾りたいですか?
ご来場の際は、ぜひ好きなモノ、教えてくださいshine