【近畿地方】和歌山県GLホーム和歌山店スタッフブログ

GLホーム和歌山店のスタッフが綴るブログ

2022年09月19日(月)災害に備え!

お世話になります。
営業の長島ですshine

秋分も間近にせまり、キンモクセイの香りと、来月自分の誕生日が待ち遠しい今日この頃ですcatfacemaple

自然災害イラスト.png

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みなさまのご存じの通り、9月は防災月間です👷

9月が防災月刊となったきっかけは、1959年9月26日に起きた伊勢湾台風のようです。


台風の存在、その正確な進路も予測できた中で充分な防災対策が整っていなかったが故に
台風史上最も大きな被害を出してしまったこの日の出来事は
当時、生まれていない僕も祖父母からよくこの話を聞いて衝撃を受けましたtyphoon

加えて1923年、関東大震災が発生した日である9月1日を防災の日
古来より台風や強風の多い9月を防災月刊と制定したそうです。

 

現代も歴史的災害に見舞われることの多い日本に暮らすうえで
災害についての知識を深め対策することの必要性は、各住宅会社においても重要な問題だと思います。

GLホームも例外ではなく、当サイトの「GLホームの家づくり」をご覧いただければ
災害に対してどんな家づくりをしているか、お分かりいただけるかと思います。
 

窓ガラスイラスト.png

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

少し話は変わりますが、間取りのお打合せをいただく中で

台風の時に近隣の屋根瓦などが飛来し、窓ガラスが割れてしまうリスクを防ぐために
全ての窓にシャッターを検討されるお客様は、少なくないと思います。

防犯性、遮光・防音にも役立つシャッターですが、デメリットもあります。
コストがかかることもことも一つですが、
例えば極端に大きな飛来物が閉まったシャッターに衝突して歪んでしまえば
開かなかくなってしまい、修繕が必要です。

修復するまでシャッターが閉じたままとなる為、日中に陽が当たらない…
そこで、そういったシャッターそのものが壊れてしまうリスクも考慮し防犯ガラスを採用される方もいらっしゃいます。

どちらが正解か、という話ではなく
お客様の「好きなコト」「やりたいコト」をどこまで大切にしながら
災害に強い家づくり・災害に備える家づくりを視野に入れ、様々な角度から表裏のリスクをご説明することで
快適、安心な暮らしを実現できるようサポートしてまいりたいと思いますbearingsign03